メタボリックシンドロームは予防が大切

メタボリックシンドロームは予防が大切

2008年06月05日

メタボリックシンドロームは、糖尿病や高血圧、高脂血症、肥満といった体の中で代謝異常を起こしている症状が、重なり合ってでている症状のことをさします。

たとえ一つの症状が軽いとしても、幾重に重なって、つもり積もってくると命に係わる脳梗塞や心筋梗塞などの虚血性疾患を生じるようになります。

生活習慣病といわれるようになって久しいですが、特にメタボリックシンドロームは食生活と多いに関連があります。日々食べている食事の内容に注意をすることが大切になってきます。

メタボリックシンドロームについて日頃から注意をしなければならないポイントをいくつかあげてみます。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が溜まりすぎることにより、高脂血症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を引き起こした状態をさします。

さらにメタボ状態を放っておくと動脈硬化が進み。心疾患や脳血管疾患などの死に至るような病気になりやすくなります。

メタボリックシンドロームの予防の一環として、2008年の4月からメタボリックを重視した健康診断、俗称「メタボ健診」が始まりました。

健康診断は身長や体重血液検査などに加え、腹囲を測ったり内臓脂肪のチェックをします。女性の場合はセルライトなどの解消などに関心が深いと思いますが、内臓脂肪はあまり表面にでてこないのでそうまで関心がないのかも。

更に、健康診断の成果次第では、食生活や運動不足などの生活習慣の見直しを支援してくれ、内臓脂肪を減らすサポートします。

普段の予防として、食生活の改善は欠かせません。バランスのとれた適切な量の食事を心掛けるとともに、食事をする時間や食べ方などにも注意し、1日3食規則正しく食べましょう。

また、内臓脂肪を減らすためには、日頃から体を動かす習慣を身につけておくことが重要です。

活発な運動活動を行うと、消費エネルギーが増えたり、身体機能が活性化することにより、血糖や脂質がより多く消費されるようになり、内臓脂肪が減少しやすくなります。

その結果、血糖値や脂質異常、高血圧が改善されて生活習慣病の予防につながっていきます。

あと、多くの有害物質を含み、健康にさまざまな悪影響をおよぼす喫煙は、ガンや、動脈硬化を進行させ、脳卒中や虚血性心疾患のリスクも高めるので、禁煙も心掛けましょう。

糖尿病、高脂血症、高血圧、肥満などは、死の四重奏とか死の交響曲とかいわれていましたが、特に不快な症状をともなわないために見過ごしがちになる疾病です。

ところがある一定の時期を過ぎる体が、そのアンバランスに耐えることができなくなり、堰を切ったように壊れていきます。そうなると治療をすることは非常に困難な状態になってしまいます。

メタボ健診を実施されたことを機会に、代謝異常症候群には十分な注意をすることが必要になってきます。特に食事は食性合ったもので、小食にするように習慣づけることが大切になってきます。


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