B型肝炎の感染経路
2008年05月08日
B型肝炎は、たどる経過が人によってさまざまです。B型肝炎ウイルスの感染者は、国内に約130万人いるとされています。感染後の経過は人それぞれになります。予測がむずかしいのが特徴です。
B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染によっておこります。血液や体液を介して感染し、現在、感染している人の多くは、出産時んにウイルスをもつ母親から感染する母子感染によるものです。
しかし、現在では母子感染に対する予防策が確立しているため、新たな母子感染はほとんどありません。
その一方で増えているのは、成人になってから感染するケースです。感染ルートは、性交渉、覚せい剤の回しうち、ピアスの穴あけ、いれずみ、医学上の針刺し、事故などで、キャリアの血液や体液に接触することでおこります。
B型肝炎は、母子感染か成人してからの感染かで、経過が大きく異なってきます。また慢性化した後の経過も様々でゆっくりと肝硬変にすすむ人もいれば、いきなり肝がんを発症する人もいます。
B型肝炎は、感染後の経過が多様で、予測するのが難しい肝炎といえます。
B型肝炎は、ウイルスを完全に排出できるC型肝炎と違って、一度体内にウイルスが住み着いてしまうと、それらをすべて排除することは難しくなります。
そこで、ウイルスの量を減らして、炎症を鎮めることを目的に治療が行われるのですが、その際に一つの目標となるのがセロコンバージョンです。
子供がつかないB型肝炎の経過で、セロコンバージョンが起こっているかいないかは、重要な目安となります。
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カテゴリー:肝臓病
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